夏も本番に入り、旬の食材が一番美味しくなる時期になりました。
8月のオススメ商品は、青果店『サイキファーム』より、山形県産尾花沢スイカです!
尾花沢で収穫されるスイカは、甘く、みずみずしい食感に、その大きさがウリ!
通常、市場に出回る一般のスイカは2L~3L、といったところですが、
サイキファームの尾花沢産のスイカは一回り、二回りも大きい5L、6Lサイズのものも取り扱っております。
■名所・尾花沢盆地
山形県の北東に位置する尾花沢市。
広大に広がる盆地は、スイカの生育にはもってこいの地形です。日中は高温多湿、朝晩は冷え込むその寒暖差により、スイカの甘さがどんどんと深まっていきます。
並のスイカは糖度が約10度。それに比べ尾花沢スイカはなんと11~13度にもなります。
平均およそ14度のメロンにだって、負けず劣らずの甘さを誇ります。
■規格外のビッグサイズ
大きく、丸々とした尾花沢スイカの生育には、とても繊細な農作業が陰にあるのです。
旬が終わればすぐに土作りが始まり、冬に入って育苗、春を迎えて定植します。
床作りと整枝、大きくなれば摘果もして厳選し、ゆっくりじっくりと時間をかけてすくすく育ちます。
農家の丁寧な仕事に支えられて、夏になるころには、他のスイカには真似できないほどの甘さとシャリシャリ感を持った、パンパンの尾花沢スイカとなるのです。
6Lまで大きくなったスイカ、その重量は最大で11kgと驚異の数字。
家族全員で、親戚だって1玉でまかなえちゃいます。
■一等級、秀品だけが皆様のもとに
糖度11~13度。
高い基準をクリアした第一等級品、「秀品」と呼ばれる尾花沢スイカだけが、出荷されることを許されます。
表面に欠けがあっても、甘すぎても大きすぎてもいけません。実が詰まってない、水気が足りないなどもってのほか。
スイカとしての美味しさを、厳しい審査を経て認められたものだけが、皆様の手元に届けられるのです。
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