寒さがだんだんと深まるこの季節、日本酒の蔵元ではいよいよ、「初しぼり」の季節を迎えます!

冬のはじまりは、フレッシュな一杯から

初しぼりとは、その年の新米で仕込んだ新酒を最初にしぼった、まさに“できたて”のお酒のこと。
フレッシュで華やかな香り、ピチピチとした口あたり、そして若々しい酸味や甘み——
今しか味わえない、季節限定の特別な味わいです♪

地域や酒造ごとに個性はさまざま。
果実のように香るタイプもあれば、しっかり米の旨みを感じる一本も。
それぞれの酒造の持ち味、個性をぞんぶんに楽しんでみてはいかがでしょうか?

自慢の初しぼりが続々入荷

11月中旬〜12月にかけて、各酒造から初しぼりが続々入荷してきます!
宮城県ではもはやお馴染みの“一ノ蔵”
山廃仕込みにこだわり、深い奥行き感のある川敬商店の“黄金澤”
東北内でも取り扱いがごく限られる希少なブランド、新潟県魚沼市・緑川酒造の“緑川”など、お酒好きがアッと驚くほどの豊富で豪華なラインナップ!
また、蔵王酒造と内ヶ崎酒造による初のコラボ酒“ケロハナ87 -eighty seven-”も見逃せません!

東北各地の風土が生み出す初しぼりを、ぜひ飲み比べてみてください。

東北の銘酒が集結、地酒専門店みちのく酒紀行

この冬の“最初の一杯”にぴったりな日本酒を取りそろえるのは、
杜の市場の酒店 「みちのく酒紀行」
東北を中心とした各地の蔵元から届く限定の初しぼりを、数量限定で販売中です。
お気に入りの一本に出会えるチャンスを、お見逃しなく!

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