今年もはらこ飯の季節がやって来ました
はらこ飯とは、炊いたご飯の上に秋鮭とイクラをのせた、宮城県亘理町の秋の郷土料理です。
その歴史は長く、江戸時代に仙台領主 伊達政宗が亘理町を視察で訪れた際に献上され、気に入ったことから発展したと言われています。
はらこ飯に使われる「秋鮭」は、秋〜冬にしか水揚げされないため、1年でも限られた時期にしか、その美味しさを味わうことができません。
秋鮭の美味しさを丸ごと味わえる逸品です
鮭の身は、醤油やみりんをベースにしたタレでふっくら仕上がるように炊き上げます。
さらに、鮭を煮た旨味たっぷりの煮汁でお米を炊き上げるので、鮭の美味しさを余すことなく味わえます。
それだけでも十分美味しいのですが、さらに贅沢に、じっくりタレに漬け込んだイクラをたっぷり乗せて、はらこ飯は完成します。
杜の市場 山神山人でご提供中
杜の市場では、「山神山人」ではらこ飯をご提供しています。
香ばしい醤油の香りと、イクラのプチっと弾ける口当たり・ふっくら食感の鮭がたまらない、宮城の秋の風物詩です。
ぜひこの機会をお見逃しのないよう、ご賞味ください。
< お値段 >
はらこ飯(並)・・・1杯 1,650円(税込)
はらこ飯(増量)・・・1杯 2,100円(税込)
はらこ飯(特盛)・・・1杯 2,750円(税込)
お問い合わせ先 | 山神山人 |
---|---|
TEL | 022-231-8553 |